第63回森鷗外を偲ぶ会の開催について

6月19日(木) 暑い日差しの中、第63回森鴎外を偲ぶ会が開催されました。

紫川近くの文学碑前では「碑前の集い」に約80名の方が参加し、小倉商業高校放送部による森鷗外作「小倉日記」朗読。菓子舗「つる平」の原田社長による「小倉日記」の献菓。小倉商業高校吹奏楽部による「紫川の歌」斉唱の後、参加者一同による文学碑への献花を行いました。

この後、作家の多胡吉郎氏による講演会「鷗外の遺品~流転の運命と森於菟」を開催し、第44回北九州森鷗外記念会総会、懇親会と続き、無事会はお開きとなりました。