事業計画
令和6年度は、森鷗外が生誕して162年にあたり、鷗外小倉着任125周年にあたる。本年度も、例年通り、森鷗外旧居公開、偲ぶ会・講演会・語る会、図書販売などを行う。
また、当会活動のPRを通じ、会員・賛助会員の増加を図るほか、文豪森鷗外の各般にわたる足跡の理解、啓発に努める。
【1】森鷗外を偲ぶ会
令和6年 6月19日 |
紫川河畔文学碑前の集い(第62回)
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令和7年 3月26日 |
京町住居跡碑前の集い(第48回) |
【2】硯開きの会
令和7年 1月11日 |
硯開きの会(色紙揮毫・懇親会) |
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【3】講演会
令和6年 6月19日 |
演題「鷗外帰郷説を読み解く」 講師:養父 克彦 氏(北九州森鷗外記念会 理事) 於:小倉リーセントホテル(講演会後 総会行事) ![]() ![]() |
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令和7年 3月26日 |
演題「鷗外『高瀬舟』」 講師:寺岡 賢治 氏(北九州森鷗外記念会 理事) 於:森鷗外旧居 |
【4】森鷗外を語る会
講師は、当会理事・監事ほか。
14:00~15:30 旧居にて行っています。
令和6年 4月6日 |
森鷗外夫妻小説『波瀾』から『半日』への光と影 講師:轟 良子 |
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令和6年 5月4日 |
舞姫 講師:寺岡 賢治 |
令和5年 6月1日 |
鷗外の『魚玄機』 講師:勝田 純子 |
令和6年 7月6日 |
鷗外にとっての結婚と家庭観 講師:牧志 哲己 |
令和6年 9月7日 |
鷗外と末松謙澄・高橋是清・井上良馨の友情について 講師:濱田 輝夫 |
令和6年 10月5日 |
我をして九州の富人たらしめば 講師:寺岡 賢治 |
令和6年 11月2日 |
森鷗外と明治・大正の食文化 講師:佐々木 隆太郎 |
令和6年 12月7日 |
田山花袋が観た森鷗外 講師:佐藤 三征 |
令和7年 2月1日 |
未定 講師:柏木 修 |
令和7年 3月1日 |
森鷗外と松本清張 講師:小野 芳美 |
【5】会報発行
・第98号(令和6年4月)
・第99号(令和6年10月)
◆「記念会だより」が令和7年春号で100号となるのを記念して、充実した内容になるように紙面構成を決定する。
これまでの活動風景
森鷗外をしのぶ会(6月19日)
※小倉着任の日(明治32年6月19日)
文学碑前の集い・講演会・総会



硯開きの集い(1月第2土曜日)
新春揮毫の会



森鷗外をしのぶ春の集い(3月26日)
※小倉離任の日(明治35年3月26日)
講演会・京町住居石碑前の集い


生誕160年・没後100年記念事業・記念会設立40周年
2022年には、鷗外メモリアルイヤーとして、記念会では、既存の事業の充実とともに、新たな記念事業を展開し、鷗外の小倉時代の業績について、広く市民の皆さんや関係者等への普及啓発に取り組みました。






公開講座
「森鷗外を語る会」
1月と8月をのぞく毎月第1土曜日に開催しています。講師は原則理事が担当いたします。


鍛冶町旧居の保存・管理
北九州市指定文化財・史跡「森鷗外旧居」の保存、管理活動を行っています。




森鷗外記念会(津和野・東京・ベルリン)との交流

津和野記念会との交流の様子

ベルリン鷗外記念館を見学

ベルリン鷗外記念館での講演の様子
出版

- 会報「北九州森鷗外記念会だより」(年2回[2月・7月])
- 「森鷗外著作集 獨身 豊前小倉版」(昭和57年 平成14年再刊)
- 「森鷗外・小倉時代入門」(昭和61年)
- 「森鷗外 小倉日記」(平成6年 平成11年再刊)
- 「森鷗外と北九州」(平成11年)
- 「小林安司著作集『鷗外の小倉』」(平成15年)
- 合本「北九州森鷗外記念会だより」(第1号~第60号 平成19年)
- 「森鷗外 小倉時代の業績」(平成24年)
- 「森鷗外著作集 阿部一族 豊前小倉版 第二集」(平成25年)
- 「森鷗外と北九州・小倉」案内リーフレット(平成25年)
- 「森鷗外と小倉」~語り継がれるまちの記憶遺産~(令和5年)
当会の歩み
※下の表は縦にスクロールできます。
昭和37年(1962) | 12月 小倉郷土会が中心になり、紫川河畔に「森鷗外文学碑」を建立 |
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昭和38年(1963) | 第1回森鷗外をしのぶ会 |
昭和49年(1974) | 鍛冶町旧居、北九州市文化財「史跡 森鷗外旧居」に指定 |
昭和53年(1977) | 第1回森鷗外をしのぶ春の集い |
昭和57年(1982) | 3月1日 北九州森鷗外記念会発足《会長・劉寒吉》 3月26日 鍛冶町旧居開館 |
昭和61年(1986) | 《会長・小林安司》 |
昭和62年(1987) | 第1回硯開きの集い 7月 公開講座「森鷗外研究」開講 ◆「森鷗外の『小倉日記』を読む」~平成元年 ◆「森鷗外の『小倉書翰』を読む」~平成3年 |
平成3年(1991) | 10月 公開講座「森鷗外の作品を読む会」開講 |
平成11年(1999) | 森鷗外小倉赴任100周年 「森鷗外メモリアルイヤー」(実行委員会主催) ◆森鷗外をしのぶ会に森憲二・美奈子夫妻出席 平野啓一郎講演会・対談(ペアーテ・ヴェーバー) ◆記念シンポジウム「森鷗外と小倉時代-北九州100年の夜明け」 ◆森鷗外展 ◆松本清張と鷗外展 ◆森鷗外と原田直次郎展 4月 公開講座「森鷗外を語る会」開催 11月 第58回西日本文化賞社会文化部門(団体)受賞 |
平成12年(2000) | 《会長・谷伍平》 |
平成14年(2002) | 森鷗外離倉100周年・旧居開館20周年記念行事 ◆春の集い記念講演会 森まゆみ「鷗外とわたし」 ◆しのぶ会記念講演会 谷伍平「『独逸日記』について」 |
平成19年(2007) | 《会長・品川洋子》 |
平成21年(2009) | 《会長・出口隆》 |
平成22年(2010) | 3月26日 森鷗外京町住居跡碑除幕式(JR小倉駅前・現在地) |
平成24年(2012) | 森鷗外生誕150年・旧居公開30年・当会発足30年記念行事 ◆記念シンポジウム「森鷗外 小倉時代の業績-左遷説・非左遷説を超えて」開催 |
平成25年(2013) | 1月 森鷗外生誕150年記念植樹(八重桜『舞姫』) 11月 市制50周年記念 第1回北九州市民文化功労賞(団体)受賞 |
平成26年(2014) | 6月 森鷗外小倉着任115周年記念 特別講演会 森千里氏「森鷗外と脚気について」開催 |
平成27年(2015) | 《会長・濱田源一郎》 |
平成30年(2018) | 6月 文学碑の移設完成除幕式 |
令和元年(2019) | 6月 森鷗外小倉着任120周年「森鷗外をしのぶ会」・特別講演会「森鷗外と行橋」 小倉日記ツアー(「安国寺さん」の里・行橋市近郊)実施 |
令和3年(2021) | 《会長・柏木修》 |
令和4年(2022) | 3月 森鷗外旧居 ブロック塀・竹垣等改修工事完了 森鷗外生誕160年・没後100年・離倉120年・記念会設立40周年記念事業 ◆「第60回森鷗外をしのぶ会」(記念講演会「森鷗外の歴史小説」) ◆各文化施設(文学館、松本清張記念館、図書館)との連携事業の実施(展示と講演会) ◆記念会設立40周年記念誌の発行 等 |